20150109_1三学期が始まりました。奈多小学校の子どもたちが両手に冬休みの宿題の作品や上靴袋を持って、「おはようございま~す」と元気に挨拶をしてJR奈多駅前の歩道を通って行きます。多くの友だちと会えるのが楽しみのようです。さて、昨年、財務省は現在小学校2年生まで措置されている35人学級をいじめや不登校の減少に効果が薄く、学力の向上に繋がっていないとして、40人学級に戻すべきと主張しています。まったく時代に逆行していると言わざる得ません。そもそも、日本の学級規模は先進諸国のなかでも大きく、国の教育費はOECD加盟国の中でも低位にあり、子どもは国の宝と言われながらも保護者の教育費負担額はあまりにも多過ぎます。貧困の連鎖の解消のためにも、一人ひとりの子どもに学びを保障するためにも、全学年に35人学級を拡大すべきです。
三学期は、新学年に進級するための準備期間でもあります。友だちと一緒に勉強やスポーツ、大いに励んでください。