梅雨明けが待ち遠しい中、地元・奈多の志式座で今年も祇園祭が行われました。この祇園祭は天明4年(1784年)、疫病と飢餓退散のお礼にと芝居が奉納されたことに始まり、これまで一度も欠かさず続けられています。今年の注目の出し物は、地元有志による「くじら学校」の劇です。明治のはじめ、地元の漁師たちが奈多の沖でクジラを捕獲し、その利益を学校建設に使ったという郷土の歴史を公民館長や町内会長さんをはじめ地元の皆さんが演じられました。脚本から衣装、「クジラ」等、全て手作りです。この創作劇は、来年2月福岡市地域交流センター「コミセンわじろ」で披露されることが決定しており、バージョンアップした劇になると今から楽しみにしています。懐かしい同級生等とビール片手に夏の夜のひと時を楽しく過ごしました。