福岡市日中友好協会および福岡教育文化研究所主催、中国駐福岡総領事館、来来会、福岡県日中友好協会の共催による
 「日中学習交流会・写真展」
が初めて中国駐福岡総領事館で開催されました。
写真展では、私の先輩である中嶋正一先生が、子どもの頃、暮らしていた中国黒龍河省をはじめ中国各地を撮影した写真をもとに戦前の日本と中国との関係や1945年8月の敗戦を機に旧満州から日本に引き揚げて来るまでの苦悩に満ちた数カ月を「10歳の敗戦」という題で講演されました。
母から渡された赤い紙で包まれていた青酸カリ、疲労と栄養失調で亡くなった妹のこと、引き揚げの途中で見た悲惨な光景等々。
「国家の繁栄のためだ」
「国民を守るためだ」
と言って、罪なき子どもたちや庶民を否応なしに巻き込む戦争。
あらためて、侵略戦争への歴史を教訓として生まれてきた
 平和憲法=日本国憲法
の大切さを認識した一日でした。
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