20120229blog.jpg  高校・大学を卒業したものの就職できなかったり早期に離職したりする若者の割合が、大学・専門学校生で52%、高卒で68%にも上ることが内閣府の調査で明らかになりました。
 政府は新卒者・離職者の求職を後押しするために昨年10月に「求職者支援制度」を策定。福岡市では、地元中小企業と学生のミスマッチを埋めるため商工会議所と連携し会社合同説明会の開催や各区役所の就労相談窓口を開設する等の施策を打ち出しています。
 このような国や県、市の就労支援が職を求めている人たちに伝わっているのか、求職者はどんな施策を求めているのか、先月、「非正規雇用フォーラム福岡」(代表:福岡大学 勝山教授や服部弁護士他)のメンバーとともに「ハローワーク福岡東」(東区千早)で、アンケート調査をおこないました。
 「各種訓練校を増やしてほしい」
 「訓練は受けたが経験がないため就職に結びつきにくい」
等の声を4月18日の県労働局労政課との学習会に意見反映していきます。
*非正規雇用フォーラム福岡
「正規、非正規の枠をこえて一人ひとりが人間らしく働ける社会をつくろう!」をスローガンに2006年3月、県内の労働者や学者、文化人、市民活動家等の有志が立ち上げた任意団体。
服部弘昭さん(弁護士)、勝山吉章さん(福岡大学教授)、入江種文さん(前県議会議員))が共同代表。雇用情勢に関する調査活動やシンポジューム等を開催している。
昨年10月には「県の緊急雇用対策」をテーマに県労働政策課の竹野課長さん等をお呼びして福岡市人権啓発センター(ココロンセンター:博多リバーレイン10F)で出前講座を開催しました。