福岡市議会三月定例会は、3月26日、約7600億円の2013年度一般会計当初予算案、副市長人事等85議案を賛成多数で可決し閉会しました。
この中で、私は社民市政クラブ福岡市議団を代表し、副市長の人事案件に対しての反対討論を行いました。
我が会派は、2年前の現副市長3人体制の選任にあたり、厳しい財政状況の中で、副市長1人に対し、当時4年間で2億円もの多額の経費が掛かることから、吉田宏前市長時の2人体制維持と男女共同参画推進の視点から、副市長に女性の登用をすべきであることを主張してきました。
現在、財政健全化に向けた改革の取り組みとして、市民の暮らしに痛みを伴う行政サービスの削減や補助金の見直し、また、市職員人件費や持ち家手当の削減が行われている中で、これまで通り3人体制を維持することは、市民の理解が得られるとは到底思えず、その選任のあり方や現副市長の任期途中の辞任に関しても疑義があると反対理由を述べましたが、残念ながら採決の結果、副市長人事案は可決されました。
市民目線に立った行政運営が執行されているのかチェックしていく必要があります。
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