福岡市市民福祉プラザ(ふくふくプラザ)で開催された「福岡市原爆被害者の会 第58回定期総会」で、連帯の挨拶をさせていただきました。
福岡市には、広島、長崎で原子爆弾の被害に遭われた方が、約2700名(2011年、市地域福祉課調べ)おられます。
1956年、アメリカのビキニ環礁での水爆実験を契機に、有志の方々が「原爆被害者の会」を結成し、これまで核兵器廃絶に向けての運動や被爆者援護法の改正運動、被曝の実相証言活動等に取り組まれています。
そして、3・11東電福島原発事故以降は、脱原発運動にも参加されています。
総会議案の裏表紙に「原爆を許すまじ」の歌詞が掲載されていました。
小学校6年の修学旅行の際、平和公園見学後、バスガイドさんが、この歌を歌ってくれたことを思い出しました。
また、本年度の運動方針の中に「被爆者の皆さん、最後の力を振り絞ってがんばりましょう」の一文がありました。
「原爆許すまじ」に込められた願いを再度かみしめるとともに、被爆者の皆さんが「最後の力を~」と言わざるをえない最近の憲法改正をはじめ、集団的自衛権の行使や核武装論、非核三原則の緩和等の声に憂慮するだけでなく、「平和を創る」運動を幾重にも広げていかなければなりません。
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