20120604blog.jpg 福岡市では、昨年度から、民生委員等の地域で見守り活動を行う団体を支援する専門職「地域福祉ソーシャルワーカー」をモデル的に校区に配置し、民生委員さんや地域住民と地域福祉ソーシャルワーカーが一体となって、高齢者を地域で見守るネットワークづくりに取り組んでいます。
 この日は、モデル校区となっている東区の城浜公民館で行われている「城浜校区つながりマップ会議」を見学させていただきました。
 城浜校区は高齢化が進み、「孤立死」も他校区より多く発生しているということです。
 会には、自治協の役員さんや各町内会長さんをはじめ民生委員さんや老人クラブの役員さん、社会福祉協議会の方々約20数名が参加され、町内の集会所を活用しての「福祉相談会」の開催や「不在にしますカード」の配布と活用、「安心情報キット」配布の機会を活用しての取り組みなど、活発な話し合いが行われていました。
 9月には、同校区と居住形態が似ている弥永団地との情報交換会も計画されています。
 地域福祉ソーシャルワーカーが配置されたことを機会に高齢者を地域で見守るネットワークづくり、共助のネットワークの輪が徐々に広まっていることを実感しました。
 井上会長の「課題はたくさんあるが、まずは自分たちでできることをやってみよう。ここは外国から来られる方も多いが、人と人がつながることに国境はない、言葉が違っても思いは通じる」という挨拶が印象深い。
 毎月第一水曜日に開かれる「つながりマップ会議」、これからも顔を出して、勉強させていただくつもりです。
 城浜団地の皆さま、よろしくお願いいたします。