福岡市水産業振興審議会が鮮魚市場「市場会館」で開かれました。議題は2017年から5年間の第10次水産業総合計画についてです。過去5年間の沿岸漁業就業者は120人の減、新規就業者は31人と減少し続けています。全漁家を対象とした意識調査では、身内に漁業を継がせたいと思っている人は一割に過ぎません。博多湾内の漁場環境の改善や漁場の造成、クルマエビやアサリ等放流等を行う「つくり育てる漁業」の推進が必要です。また、所得向上につながる新たな養殖業の展開をはじめ、次代を担う漁業就業者の育成確保が不可欠です。