2月27日(月)「美和台コミュニティバス 発車式」に参加しました。 
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 美和台地区は私が和白中学3年生の頃から開発が始まりました。
当時は雑木林の小高い丘で、小さな西鉄三苫駅がポツンとあり、その背後で巨大なブルドーザーやダンプカーが動き回っていたのを思い出します。
 その美和台校区は今や人口が約1万6千人となり、東区でも人口の多いエリアです。
 しかし、バス路線は西鉄三苫駅とJR福工大前駅を結ぶルートしかなく、住宅地の北側と南側にはバスは乗り入れておらず、しかも坂が多いことから、高齢者のみなさんを中心に、以前よりコミュニティバスの運行を望む声が寄せられていました。
 校区では2年前から導入に向け、住民アンケートをとったり、西鉄や行政に要望を出したり、活動を続けられてきました。
 そして、社会実験というかたちでバス運行がスタートしたわけです。
 バス路線は三苫校区の一部を含めての3路線で、平日80便、土曜日37便。住宅地を巡るように設定されています。運賃は大人200円。
 行政からの運行費の助成を受けずに社会実験をする初めてのケースになります。3か月の運行で利用状況等を調べ、本格運行の可否を判断するとのことです。
 自治協議会会長の高橋秀行会長は「実験はかつての新興住宅地が抱える悩みを解決する試金石になる。住民一体でバスを愛し、育て、本格的運行を実現したい」(西日本新聞)と語っておられる。
 福岡市には、美和台校区のように高齢化が進み、しかも坂や丘が多い公共交通空白地・不便地が多くあります。
今回の取り組みがさらに広がるためにも、是非成功してほしいものです。
美和台3丁目に住む義理の母もこれで運転免許証が返上できそうです。