福岡市議会では、2015年第4回定例会に於いて、「議会改革調査特別委員会」が設置され、本会議・委員会 の公開性向上や議会活動に対する住民理解の促進、議会基本条例等について調査を行っています。この日は、議会改革調査特別委員会の議員と横浜市会議会局を訪問し、2014年に制定された「横浜市議会基本条例」の制定までの経緯や条例の主な内容、成果等を説明していただきました。基本条例は、第1章総則に市民福祉の向上と市勢の発展のための議会の決意が述べてあり、続いて第2章に議会・議員の役割と活動原則、第3章に議会運営、第4章に市民との関係、第5章に議会と市長の関係、第6章に議会の災害対応等、第9章補則となっています。条例制定後は「狭隘道路の整備の促進に関する条例」や「子どもを虐待から守る条例」等8件の政策的条例が可決され成果が表れているとのことです。また、大規模災害等の発生時おける議会の体制も「BCP 業務継続計画」として具体的に明記されており、大いに参考となりました。