市民の声を市政につなげる 2015年4月12日(日)

20150412_1 4月12日、投開票された福岡市議会議員選挙では、5459票の付託をいただき2期目の議席を確保することができました。
9日間の選挙運動期間、特に「笑顔をつくる」をテーマに、子どもの笑顔をつくるための教育環境整備と貧困対策の推進、子どもを支える大人の笑顔をつくるための教育費の保護者負担軽減と子ども医療費助成の拡大、若者や働く者の笑顔をつくるため、正社員雇用への支援強化やブラック企業に対しての国・県と連携した監視・指導体制の強化を訴えました。さらに高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らせるための生活道路のバリアフリー化や高齢者見守り支援事業の拡充等を訴えました。
今後とも初心を忘れず、護憲・人権・教育・福祉・環境を基軸に市民生活優先の住みよいまちづくりの実現に向け行動していく決意です。
そのため、市政報告会の開催をはじめ、地域活動や市民相談など、市民の声を市政につなげる行動をこれまで以上に行っていきます。