20110719blog.jpg祇園といえば、京都の祇園祭、博多の祇園山笠などが全国的にも有名ですが、私が生まれ育った福岡市東区奈多にも江戸時代から続いている祇園祭があります。
「奈多祇園祭(奉納芝居)」
毎年7月の19日と20日の二日間、志式神社内にある野舞台で旅役者一座による演劇が楽しめます。
また地元の芸達者のみなさんに交じって子ども達も出演し、地域の交流の場にもなっています。
子どもたちにとっては、この日は一学期の終業式で次の日から夏休み、私も子どもの頃から奈多祇園の日を楽しみに待っていたものです。
となりにいた小学校の教頭先生「風流だなぁ。自分の故郷も昔このような祇園祭があっていたなぁ。」とポツリ。
いつまでも残しておきたい夏の一場面です。
この日のために芝居小屋から神社の清掃と準備など、汗を流された奈多自治会や奈多商工会、植林会のみなさま、御苦労さまでした。